2019.11 おいもパーティー
学年別においもパーティーを行いました。
このさつまいもは〇〇先生のお父様がつくっているおいもです。。。
こどもたちは、
①おいもを新聞紙で包む
②新聞紙を十分にまんべんなく濡らす
③アルミホイルをまく
の3工程に挑戦!!
この作業は結構難しく、
新聞紙を撒くときにも、くるくるくるとまいて「できた!」と満足そうにしていますが、おいもさんがつつまれていませんよ~!
横もしっかり包みながら撒いていかなければいけません。
次に濡らす作業ですが、
この「濡らす」も大変簡単に聞こえますが、
中の新聞紙までたっぷりと濡れていることが肝心です。
表面の新聞紙だけ濡れていてもだめなので、
加減と、確認が難しいのです。
触ってみても、中までしっかりと濡れているかわからない子どもたちでした・・・。
そして、アルミホイル
このアルミホイルも新聞紙が見えないようにきっちりと包んであることが大切です。
少しでも新聞紙が見えてしまっていると、そこから焦げてしまい、食べられなくなってしまいます。
この①~③の工程をなんとか終え、いざ投入!
投入には、バスの乗務員さんが長年のおいもパーティーから工夫に工夫を重ね、
毎年、新たなマシーンが登場します。
今年は写真にある「さつまいもシューター」です!
これならば小さな子どもたちも危なくありません。
火は生活には欠かせないものでとても重要ですが、使い方を間違えると大きな事故やけがにつながってしまうということを知ることはとても大切です。
「熱いね~!」「すごい煙だね~」と普段の園生活の中では体験できないこともたくさんありました。
さつまいも投入後は乗務員さんにおまかせし、できあがったお芋をおいしくいただきました!