当園では大切なお子様をお預かりするため、さまざまな安全管理を行っています。
●4F津波対応避難場所
東海大地震による津波を想定し、4Fに避難場所の設置を行いました。
海抜は16mです。
●全通園バスGPS・IP無線搭載
非常時を想定し、全通園バスにIP無線・GPSを搭載しています。園との連絡をスムーズに行い、園では常にバスの位置確認を行うことができます。
●ライフジャケット常備
東海大地震による津波を想定し、全園児・全教職員にライフジャケットを常備しています。
●緊急地震速報受信装置の設置
大きな揺れの到達時間や震度を音声によりおしらせするものです。
●耐震工事
東海大地震を想定し、子どもたちの安全を第一に考え平成19年1月耐震工事、
平成19年11月に耐震補強工事を行いました。(鈴木組)
これにより当園の耐震は阪神淡路大震災クラス以上のものに対応できるようになっています。
●緊急地震速報機の設置
FMラジオ放送の緊急地震速報報知音を感知して、緊急地震速報の
拡声放送を行います。
●非常緊急ボタンの設置
各クラス、トイレ、ホールなど各所に非常ボタンを設置し、職員室と乗務員室には
防犯受信機を設置しています。
●監視カメラの設置
園内20台以上の監視カメラを設置し24時間監視を行っています。
●AEDの設置
職員室にAEDを設置。全教職員が普通救命講習認定証を取得しています。
●ALSOKとの契約
行事の際はALSOKと契約をし、警備を依頼しています。
●通園ヘルメット
登降園中の災害に備え、通園の際ヘルメットを使用しています。
●出入口の施錠
幼稚園への出入口を一箇所とし、子どもだけでの出入りができないようにロックをかけています。
不審者の侵入を防ぐためにその他の出入口は施錠をしています。
●防火扉
園内5箇所(第1棟1F2F3F、第2棟1F2F)に設置。
煙感知器が煙を感知すると火災の蔓延を防ぐため自動で扉が閉まります。
●自動火災報知機の設置
園内5箇所(第1棟1F2F3F、第2棟1F2F)に設置。火、煙を感知し作動します。
●月一回避難訓練の実施
災害時に備え毎月、火災、地震を想定して難訓練を行っています。
また、年に一度保護者の方を対象に、避難引渡し訓練も行っています。
●乗務員の常駐
乗務員が常駐することによりあらゆる事に対し迅速に対応します。
●傷害保険の加入
万が一に備え傷害保険に加入しています。
●交通安全指導の充実
浜松中央署の指導員さんをはじめ、安全協会さん、PTA役員さん、クラス奉仕の保護者の方々のご協力を頂き、就学に向けて年長児の園外歩行訓練を行っています。その他の学年におきましても、交通安全指導を行い、道路での歩行について、横断歩道の渡り方など、浜松中央署より指導員さんを迎え、交通安全ルールを知る機会を設けています。